なな転びや起きで

アトピーと向き合うヒントを探している人へ。ひとつのご参考程度に。

【弱点。】

 

 

 

 

 

 


突然てすが皆さん、


自分の弱点てご存知ですか?


あさがおは、

 

若い時に怪我をした古傷なんかは、

 

身体的な弱点だなーと感じています。

 


当時は治ったと感じた時期もあったけれど、

 

1年、2年と経つ時の流れの中で、

 

どうにもその違和感から解放されない感覚、

 

というか。

 


放っておくと、

 

無視できなくなるところまで、

 

じわじと追い込まれていく感覚。

 

 


向き合いなさい、

 

そこに学びがあるのだよ。という、

 

かみさまからのメッセージかな?

 

とも思いつつ。

 

 


無視していると、最終的にはいつも

 

追い込まれて凄く困った状況になって

 

しまうので、早めに違和感に気づいたら、

 

早々とケアするのが絶対的に吉である。

 

と、この歳になると体で覚えております。

 

わりと素直に、正す努力をします。

 

さささと。

 

そのほうが

 

メンテナンス調整に費やす時間も、

 

短時間で済みます。

 

 


古傷…といえばその昔、

 

22歳の卒業旅行で行ったスキー場の

 

雪山山頂付近ですっ転び、オレンジ色の

 

レスキューバイクの袋?の中に横たわり、

 

チャックを閉められ下山した時は、

 

死体搬送を想起してドキドキしました。

 

貴重な体験です。

 

袋から出る時の恥ずかしさと言ったら。

 

 


打撲だったのですが、

 

右足首の腱が切れているけれどもまあ生活に

 

支障はない、とのことでしたが、

 


季節が移り変わるとともに、

 

じわじわと違和感が出てきまして。

 


無意識でいると、足が右外に流れがちになり、

 

足首にも負担がかかって痛めやすかったり。

 


意識して重心を変えてあげたり、負担がかかり

 

すぎているふくらはぎやスネ周りを

 

ほぐしてあげたり……

 


まめにケアをしなくてはならない、という

 

事は、自覚しているわけです。

 


(ちゃんとケアが出来ているか、

 


というとそうでもない)

 

 


何が言いたいのか、と申しますと、

 


やはり人は、無自覚でいると、

 

どんどん自分の予期せぬ方へ流されて

 

行ってしまう生き物なので

 


出来うる限り、

 

自らの内側をよくよく観察して、

 

いま、何が本当に必要かを、

 

見つめていけたなら。

 


たとえその必要なものが、

 

まだ手に入っていなくとも。

 

 


向かうべき方向性が定まる事で

 

とても充実した心地を得られるのではないか

 

な、と思います。

 

 


常に、今、ここ。

 


に集中するっていうのを

 


続けていくと、

 


一瞬のステキが積み重なって、

 


それがひと月、半年、1年、またその先へ…

 


いつの間にか、キラキラした足跡が

 


あなたの後ろに残っているんですね。

 


思い立ったが吉日✨

 


一瞬一瞬の気持ちに、誠実に。

 


あなたは、素敵です。

 


ありのままの、心を、大切に✨