【◯◯の、秋……】
さいきん、とても、眠いです。
急に、眠気が、襲ってきます。
秋ですね……
みなさまの近くに感じられる秋は
どんな空気をまとっていらっしゃいますか?
さて、前回のつづきです。
まず、アトピーさんは、体にいっぱい傷があるので、内側からの代謝を上げて肌の修復を促してあげたほうが、良い。と書きました。
では肌の修復は、
どのように促したら良いのか。
①和食を中心とした食事
(油、精製糖としばしのお別れ)
②必要なビタミンを積極的に取り入れる
③少し汗ばむくらいの運動(真剣に歩く)
④睡眠の質
⑤自分が楽しい!と思える事をする、
積極的に、笑う時間を作る
⑥思考回路の矯正
上記の項目について、ひとつづつ、
説明していきたいと思います。
①
和食を中心とした食事
(油、精製糖としばしのお別れ)
粗食、満腹にし過ぎない、よく噛んでひと口30回噛んで食べる。
料理の香りと口に入れた時の歯応えを感じつつ、楽しみながら食べる。
集中して、綺麗にいただく。
いのちに、つくり手の方に
「いただきます」「ごちそうさまでした」
に気持ちを込める
油と砂糖の組み合わせは炎症を激化させますので、この両者は初めのうちは、使用をやめましょう。徹底して行うのが吉。
油を使わずにテフロン鍋を使うと便利。
お肌がいちど普通の状態に戻ったと感じられた方は、和食だけにこだわらす、イタリアンやベトナム料理、タイ料理など、バリエーションを増やしても良いかと思います。(辛すぎるのは△ですが)
ちなみにタイ料理は、ココナツオイルを使っているので、これはアトピーの体とあまりケンカをしない気がします。抗酸化作用が、いい感じに働いているいるもよう。
(人によるかもしれないので、くれぐれも自分の体に耳を傾けてくださいね)
脂っこいもの、甘いもの、そのかけ合わせの食べ物は、避ける。
精製糖とは、
いわゆる上白糖や三温糖のことです。
砂糖を使うなら、精製され過ぎてない、てんさい糖や、黒糖など、ミネラルを含んだものを使いましょう。
(精製糖は、体内のカルシウムやビタミンを奪ってしまうので)
油にも色々ありますが、どんな油にも言える大切なことは、新鮮な油に限る。ということです。酸化したものを体に入れるのはやめましょう。
調味料、高いものはほぼ買いませんが、
油だけは、使うなら、良いものを選びましょう。
ご参考までに私がいま使っているのは、
太白胡麻油(透明無臭)→メイン
オリーブオイル→メイン
ココナツオイル→気分で
②
必要なビタミンを積極的に取り入れる
18歳のころ病院で教えていただいてから使っているもを記載しておきたいとおもいます。
詳しくは、どうぞネットの検索機能でいろいろと調べていただけると、様々なことが発見できるのではないかと思います。
・ビタミンC(アスコルビン酸)
細胞の代謝を上げてくれます。一度の使用でも、すぐ違いが分かります。爪の伸びも早くなるのを発見したとき、代謝アップを実感
・ビタミンH(ビオチン)
代謝障害をスムーズにしてくれる強者。
これ単体ではなかなかサプリを見つけ辛いので、私はB郡サプリに含有されているものを買いました
・ビタミンB郡
総合的に栄養を補ってくれるありがたいサプリ。ただし尿が黄色になります。ただの適量外の排出なので問題はありません。
服用後、4、5回目の利尿でも黄色のままなら、もしかしたら腎臓がすこし疲れているのかもしれません。左右の腎臓あたり、揉んであげてください。
・DHA(ドコサヘキサエン酸)
魚の油。良いこといっぱい。
良かったら調べてみてね。
・血液検査をしてもらって、自分に足りない栄養素を知る。足りない栄養素は、積極的に摂り入れる
・ビタミン剤選びでは、
できるだけ質の良いものを選ぶこと
(純度の高いものや、有機のもの)
③
少し汗ばむくらいの運動
個人的には、「真剣に歩く」がいちばん手っ取り早い方法と感じています。
夜、人の少ない道を競歩なみの?早足で、全身の筋肉に意識を向けながら心地よいリズムで歩く、という。ストイックなオタクっぽい自分に酔いしれながら歩くのは、なかなか楽しいです。
夏は日中だと疲れやすいので、
夜歩くのがベストでした。
今時分は、、やっぱり夜かな。
姿勢、筋肉、体の内側に意識を持ち、
呼吸を使ってガツガツ歩く。
内転筋と足の内側、親指に重心を持っていく
膝を伸ばしてかかとから着地
腕をちゃんと引く
丹田と肛門をぴっと引き締める
当時はコンビニで飲むお酢片手に
仕事帰り数駅手前の駅で下車をして、
歩いて帰ったりしていました。
ダルくてつらい、、というときほど、えいやっと歩いちゃうのが、オススメです。15分くらいすると血が巡り始めて、不快感はどこかへさやうなら。
慣れてきたら、徐々に30分、45分、1時間と目標を伸ばしていくと、楽しいです。
④
睡眠について
たくさん寝ましょう。とくに22時から2時のあいだ。いわゆるゴールデンタイムです。
体の修復機能が一生懸命お仕事してくれている時間帯なので。
本当に痒くて辛いときは、寝られないので、睡眠薬を処方してもらうのも、ありかと思います。半分や4分の1など、最低限で効果のある適量をいつも模索しておく、というのがポイント。
あと、
体をつねに冷やさない、手首、足首、首、温めましょう。頭寒足熱。
下着+スパッツ(レギンス?)(ごめんなさい
服飾の流行り言葉について行けてない…)
服は小まめに体温調整できる重ね着が便利。
薄着は危険です。特にこれからの季節。
体を温め過ぎると痒くなっちゃう方は、ほどほどにですが、これからの季節はだんだんと体温も上がり辛くなってくるので、冷やすよりは、少し温かい、うっすら、汗かく、くらいが理想です。
靴下を履く。
基本はずっと5本指靴下を愛用しています。
冬に近づくと、重ね履きの数が増します。
可愛いお気に入りの靴下を見つけて楽しんでくださいね♪
長くなってしまったので
⑤ からは次週に。
また来週(o^^o)